こんにちは！

今回は、日本人の生命保険の世帯加入率と加入者の満足感（加入内容に充足感を感じているか）について取り上げます。日本は生命保険大国などと呼ばれていて、たくさんの方が生命保険に加入していますが、その満足感はどうなのかを検証していきます。

まずは生命保険の加入率についてご覧ください。

日本人の生命保険の世帯加入率は約90％

なんと生命保険の世帯加入率は約90％！

もしかすると、みなさんが思っていたものより高いかもしれません。日本人の概ね90%の方が生命保険に加入していると考えていただいて良いのではないでしょうか。

下図にて世帯主年齢別の世帯加入率をまとめましたのでご覧ください。

平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」より

世帯主のご年齢によってバラツキがあるものの、これだけたくさんの方が生命保険に加入しています。スマートフォンでも90％も普及していないことを考えると生命保険の加入率はすごいですね！

加入者のみなさんは、一生懸命お仕事をされて得たお給料から毎月保険料をお支払いされている訳ですが、ではその対象である保険内容に対する充足感はどうなっているのでしょうか？

平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」より

平成30年度の調査では、加入内容の充足感についてアンケートを取ったところ、上記のように、充分11.4%、ほぼ充分34.7%、不明18.4%、やや不十分23.8%、不十分が11.7％でした。この数字から、大半の方が十分な充足感を感じないままに保険加入をしていることが読み取れます。

みなさんは普段満足できないものにわざわざお金を払ったりしていますか？

おそらくそんなことはしていないと思います。それなのに、そんな不自然なことが生命保険では行われています。せっかく同じお金を払うなら、より満足のいくお金の払いかたをして欲しい。より満足のいく保険に加入して欲しい、と私たちは考えています。

残念ながら、ご覧いただいたのが日本の生命保険を取り巻く現状です。弊社では、このようなあり得ない状態で保険に加入してしまう方をいなくするために、本当に必要な保険の提案をしています。ご加入内容に何かしらの不満や不安のある方は、相談無料ですのでぜひお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました！