代表挨拶Message from the CEO

EMPRO Risk Management株式会社 代表挨拶

EMPRO Risk Management株式会社(ERM)代表の松本です。 大学卒業後に新卒で入社した総合商社から、保険業界に飛び込んだのが2010年9月。
最初は右も左もわからない中で猛勉強して、自分の信じる「完璧な顧客目線」を目指し、お客様からの信頼を頂いていく事が出来ました。そして、ご紹介の営業のみにもかかわらず、最強の営業組織といわれる外資系保険会社の中で異例の早さ(4年半)で営業職最上位のエグゼクティブライフプランナー(部長)へ昇格することができました。
駆け上っていく最中は、自分は幸せそのもの、非常に楽しく充実していました。

しかしその翌年、全世界の保険業界でも最強営業マンの称号でもあるMDRT-TOT資格を取得する頃には、自分の中になにか「違和感」を感じるようになっていました。 どこからどう見ても順風満帆。
素晴らしいお客様や仲間に囲まれて幸せなはずなのに、自分の中ではとても苦しくなっていきました。 その違和感は、外資系保険会社を2019年12月末に退職するまでずっと違和感のまま。
その会社が社員に優しくお客さんの方を向いていて最高に良い会社だということもわかっているのに、なにかに導かれるように外資系保険会社を卒業しました。

保険会社(メーカー直販)の1社専属の営業マンという肩書としがらみが無くなり、この違和感の正体がつかめたのは、ERMの代表になった2020年になってからの事です。 外資系保険会社時代は「これ以上保険業界で営業マンとして高い目標がない」ということが苦しさの原因だと考えていました。
しかし「違和感」の正体は単純で「顧客目線の限界と矛盾が見えていたこと」でした。
「お客様の為に完璧な保険を考えて設計して作り上げている」ということを1社専属の、その会社の保険商品しか販売できない営業マンの立場で言うのは詭弁そのものだと、心のどこかで気づいていたから、ずっとその矛盾に対する違和感があったのだと思います。

本当の顧客目線は、やはり1社専属の営業マンでは成し得ない。さらには、保険会社が自社の1社専属の営業マンたちに「自分たちが相手目線で、最強だ」と思わせること自体が、自分目線だと考えるようになりました。
(在籍していた外資系保険会社が悪い会社と言いたい意図は全くありません。1社の保険しか使えないという1点を除いては、顧客目線で、全ての保険会社の中でも最も素晴らしい本当に良い会社でした。)

私個人としては、あのまま大企業にいた方が楽で幸せな人生だったかもしれません。
しかし今は、もっと大きな保険業界を変えるという目標をもって仕事をしています。
これから目指すべき保険業界は、下記のような世界です。

<ERMが考える保険業界の向かうべき姿>
・1社専属の保険営業がいなくなるか、とても少なくなり、保険会社はメーカーとして良い保険商品の開発にもっと力を注ぐようになる
・顧客目線を強烈にうたう保険代理店(弊社のみである必要はない)が、保険募集人の中で主流派かつ数万人規模になり、一番良い保険に誰もがアクセスできるようになる

アメリカでは、すでに1社専属の営業はほとんど絶滅しエージェント(代理店)による販売(複数社の保険が販売できるだけでなく、証券や債券等も扱える業態)が主流になっています。 日本も必ずそういった総合金融コンサルティングの時代が来るとおもいます。
しかし現状では、日本ではお客様にとってはA社の保険の方がいいけど、B社を提案したほうが自分たちが儲かるからB社を提案(推奨販売)しよう、というような手数料目当ての酷い営業活動をしている会社が少なくありません。 まだ一社専属で顧客目線の人に出会った方がよっぽど幸せな可能性すらある、あまり良くない業界です。

ERMは超顧客目線を貫き、日本で一番良い保険提案ができる会社として成長して行きたいと思っております。
社名は、empower(力づける、応援する)+professionalの造語である『EMPRO』と生命保険・損害保険その他の解決策を駆使してリスク回避のコンサルティング業務を行う、という意味が由来です。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 松本健太

略歴

  • 1981年9月 埼玉県新座市生まれ
  • 2006年3月 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
  • 2006年4月 双日株式会社入社

  • 2010年9月 プルデンシャル生命保険株式会社へ転職
  • 2015年4月 エグゼクティブライフプランナー(部長)へ同社史上2番目の早さで昇格

  • 2020年4月 EMPRO Risk Management株式会社 代表取締役に就任

<MDRT(ミリオンダラーラウンドテーブル)入会歴>

  • 2012年 成績資格会員
  • 2013年、2014年、2015年、2019年、2021年:COT会員
  • 2016年、2017年、2018年:TOT会員

趣味は高原へ旅行すること、子供と遊ぶこと、仲間とお酒を飲むこと、カレー屋さんめぐり