<ほけんリーグブログ>万が一の場合と生命保険の関係(プロ保険選手 中川)

2020年05月18日BLOG

はじめまして プロほけん選手 1年目の中川と申します。

保険の仕事の前は葬儀の仕事に携わっていました。

今回は葬儀にかかる費用と保険の関わり合いについて お話しします。

葬儀の仕事で気づかされたのは、思っていた以上に お金がかかる事です。

悲しみの中での現実的な問題が待っています。

人には必ず『死』が訪れます。 葬儀にはいろいろな形があります。 一般的な葬儀を行うには、次の3つの費用が必要になります。

・葬儀一式費用

・飲食接待費用

・僧侶へお渡しする費用

 葬儀一式費用にはご遺体の搬送やお通夜から火葬に至るまでの葬儀一式の 費用が含まれ、平均額120万円程度になります。

飲食接待費用にはお通夜や告別式後の会食等と返礼品の費用となり、 平均は30万程度になります。

僧侶へお渡しする費用にはお通夜から告別式の読経料と戒名料 などが平均50万程度になります。

このように合計平均200万程度の出費が予測されます。 (こちらの数字はあくまでも平均です。 参列者の数や葬儀の内容によってはもっと安く済む場合もありますし 費用がもっとかさむ場合もあります。 )

もし万が一の事が起きた場合、 故人となる方が残していたお金を銀行から引き出そうとしても凍結してしまい 手続きが困難になり1年くらいかかるケースもあります。

生命保険に加入している場合、保険金はお手続きいただければ、1週間 以内にお手元に届けることができます。

一生を通しても、目標に向かって進む道には必ず費用が必要になりますし

人生の一大イベントである出産、入学、結婚、葬儀に必ず費用がかかります。

正しいライフプランを立てることは豊かな人生にとって必要不可欠です。

保険について疑問に思うこと、これからの人生のターニングポイント となる場面で迷う事があれば、どんな些細な相談でも構いません。

ぜひライフプランパートナーとしてプロほけん選手を活用してください。

人生の満塁ホームランを一緒に目指しましょう!

中川貴之