<ほけんリーグブログ>〇〇の大切さを痛感 異業種から転身
2020年05月11日BLOG
こんにちは。
私は、前職で天気に関わる仕事をしていました。
そんな私が、なぜ保険の仕事をはじめたのか。
この場をお借りして、少しばかり思いを語らせていただきます。
近年の甚大化する気象災害で、全国各地で大きな被害が多発しています。
気象予報士としては、的確な予報を確実に届けることが重要な任務でした。
しかし、去年の台風15号、19号の襲来で、各地から届く生々しい被害の映像を見て、命は助かったとしても、元の生活に戻るためには、大きなお金が必要になる…と、今更ですが、気が付きました。
近年、気象災害は、技術の発達で、以前よりも予想できるようになりました。ただ、的確に避難して、命は助かっても、安心して住めるお家がなくなったら…。
命を守ることは最優先です。その次に、いかに早く元の生活に戻れるかが大事になります。
そのためには、いろんな支援に頼るだけでなく、自分で「お金の準備」をしておくことが必要です。そのお金の準備方法のひとつとして、保険があります。
お金の準備をするためには、保険を知っている人と知らない人では大きな差が出ます。
気象の仕事で心がけていた「わかりやすく解説する」という点は、保険の仕事でも一緒です。
より多くの人に保険の良さをわかりやすく伝えて、万一の時への不安を取り除くお手伝いができるということ。保険の仕事は、天職であり、これまで関わった方へ恩返しができると思いました。
異業種からの転身ということで、絶賛FPの勉強中の身ではありますが、少しでも不安を取り除けるように一緒に考えますので、どうぞお気軽にご相談ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。